スタッフ紹介
当社スタッフの中で、フレッシュな感覚を持つている世代の人から、この会社に興味を持って頂いている同世代の方々に対してのコメントを掲載させていただいております。
松田 卓也 佐賀県立高志館高校卒 環境緑地科 27年入社
私は、昔から造ることが好きで、高校の時に興味本位で造園を学んできました。
そこで庭園を造るイベントの盆景で、金賞取ったり、技能士の試験で賞をもらったりしたことで「造園は自分と合うのでは?」と造園の魅力に、庭を造ること、植木と向き合うことを
職業にしようと思い、面接でもそのことをアピールし、弊社に就職できました。
入社した当時は、わからないことだらけで正直やっていけるのかと思いましたが、
先輩たちにやさしく教えていただき、一つ一つですが、覚えていくことができました。
天本緑地造園の社風は、非常に活気のあり、工事が厳しい時には応援に来てもらえるなど
チームワークが非常に良い会社です。
自分は現在植栽工事や土木工事の現場監督などをしております。
作業するだけではなく、監督として指示していき、材料発注を行ったり、お金のこと考えたりと、責任のある仕事を任せてもらってます。
宮崎県にある工場で植栽工事を行いました。初めての出張で緊張したり、応援に来ていただいてる作業員の方たちとちゃんと作業ができるのか、本当に不安でした。
いざ工事に入ると、作業員の方たちや、元請の方たちと意見を交換しながら作業していき
無事に完成することができました。
責任がある分、工事が完了したときの達成感やお客様に感謝される嬉しさは感動を覚えます。
今後はもっと大きな工事を持ち、お客様や地域の方々に喜ばれるような素晴らしいものを造り
上げていけるように1日1日を大事にしていきたいです。
宮崎県某工場 植栽工完了写真
中原 洸一 佐賀県高志館高校 環境緑地科卒 25年入社
私は、高校を卒業して現在の会社とは別の会社に就職していました。
現在の造園業とは異なる業種が自分とは合わず、1年で辞め高校の先生に相談したところ現在の会社を進められましたが、その当時は、造園業に興味があり入社したわけではありませんでした。
しかし、優しい先輩方の教えもあり、仕事内容が少しづつわかるようになるにつれて、造園業を続けてみようと思い始めました。
この仕事の楽しさを実感できたのは、先輩の現場についていき、作業をすることが多く、責任を任されるようなことがなかったのですが、3年前、現場代理人として現場を任せられるようになり、自分の現場を作り上げることの楽しさを実感できました。
7年目の今では、後輩をサポートする立場になり、若手のリーダーとして頑張っています。
そんな中自分が作った公園で子供たちが走り回っている姿を見て僕にも夢ができました。
「将来自分が作った公園に家族と一緒にでかけサッカーをしたい」という夢です。
中原君が現場代理人にて、表彰を受けた「国営吉野ケ里歴史公園園内改修工事」
納冨 剛和 佐賀県高志館高校 環境緑地科卒 平成24年入社
私なりにこの会社の強み、他社に負けない魅力を箇条書きにしてみました。
1・社員同士のコミュニケーションがよくとれていて、現場の書類など大変な社員がいれば、
みんなが加勢をしようという環境
2・各世代の年齢が近い社員がいて仕事など相談がしやすい。
3・通常の造園、土木、外構に加え、屋上緑化や壁面緑化など新しい施工の実績が多く、
新しい経験ができる。
4・ソフトボール等、スポーツ行事や焼肉会など、家族ぐるみでの参加ができるイベントが多い
5・現場が九州各所で施工することがあるので、道路などの土地勘がつよくなる
まだまだ、たくさんのメリットが浮かんできまが、造園業が好きで、楽しく仕事がしたい人には、一番の会社だと思います